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診療放射線技師国家試験勉強法 過去問はどうやって勉強すれば合格に近づくの?

くさもん

こんにちは。くさもんです。

過去問以外の勉強の取り組み方については別記事で紹介しているので、今回は過去問の取り組み方を紹介しようと思います。
こちらの記事です。↓

国試の勉強についてアドバイスを求めると、大体この一言です。

国試の過去問をしっかりやってたら受かるよ!

ただ、これは事実でありますが、この言葉だけでは足りません。

正しくは、「試験の選択肢全て理論づけて説明ができるようになって、なおかつその関連語句についても勉強したら受かるよ」です。

受かる人→過去問を解くより、過去問を理解することを重視

落ちる人→過去問を解くことに集中し、何点取れたのかを重視

国試は毎年200問、選択肢5個として1000の内容を勉強する必要があります。
それを10年すると10000個になります。
まあ実際はだいたい類似問題が半分以上出るので、過去問をやっていくにつれて新たに覚える量は減りますが、それでもすごい量になります。

なので、ここでは過去問を使った勉強の効果的なやり方について書いていこうと思います。

過去問を制すれば、国試は合格できます!!

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過去問を解くときに、理解度によって選択肢を分けておく

まず、過去問を解くときに、

  1. ここが違ってて正しくはこれ!と自信をもって解説できる選択肢
  2. 多分こうだったよね?と理解度が曖昧な選択肢
  3. この言葉知ってるけどなんだったっけ?と理解度が不足している選択肢
  4. 全然分からない選択肢

みたいに解きながら分類しておきます。

問題文に書いておくと便利なので、過去問はコピーしたものや厚生労働省のHPからダウンロードして使うことをお勧めします。
それか、ノートにメモを残しておくとかでもいいと思います。

過去問を解く一番の理由は、自身がどれくらい理解してて何を理解していないかを把握することです。
なので、問題を解いた過程を記録しておくだけで、過去問を解いた後の復習がだいぶ楽になります。

分類した中から理解度が低いものについて調べて理解していく

過去問の勉強はここが一番重要です。

これについては、それぞれの選択肢を正しい文章にすることはもちろん、それぞれの語句の内容や関連語句についてもしっかりと調べます。

例えば、こういう問題があったとします。

Transcatheter Aortic Valve Implantation(TAVI)が治療として施行される疾患はどれか。
1.心房細動
2.肺高血圧症
3.肥大型心筋症
4.大動脈弁狭窄症
5.僧帽弁閉鎖不全症
第72回診療放射線国家試験 午後 56

私は仕事でTAVIについては知っていますが、学生は知ってる人は少ないんじゃないかな?
なので実際この問題は合格するためには解けないといけない、という問題ではないと思います。

この問題を勉強するにあたって、ではTAVIとはどういう治療法なのかというのはもちろん、5つの選択肢についてどういう疾患なのか、どういう治療なのかも調べると思います。
そこから、心臓の解剖や心臓と肺の血液循環等が苦手なひとは一緒に勉強したり、関連付けて理解していきます。

間違いやすいものや苦手な箇所をまとめた自分まとめノートを作る

過去問をやっていく中で見えた自分の弱点をまとめたノートを作っていきます。

これはルーズリーフなど、自由に取り外しできるもの、かつ小さいサイズをお勧めします。
最近は文房具売り場に小さなサイズのルーズリーフが増えました。
このルーズリーフ、最高です。

まとめノートに小さなルーズリーフサイズを勧める理由

ルーズリーフの一番いいところは、取り外したり入れ替えたりするのが簡単にできることです。
なので、理解の度合いや復習時の記憶状態によって、ノートを使い分けます。

まとめノート1枚に対して一つの内容をまとめておいて、復習しながら「これはもう大体覚えた、理解できた」というものは外して覚えたものをまとめた分でまとめておきます。
理解度や記憶度別に3段階くらいにしておいて、毎日復習するもの1週間おきに復習するもの1か月おきに復習するものと分けます。
それで、覚えたものから一つずつ昇格させていきます。

私のころはそれがなかったので、単語帳を使っていました。

冒頭に紹介した記事で「まとめるならパソコン等で」と書いていますが、過去問のまとめに関しては分量も少なくノートにまとめるので手書きでもいいかなと思います。

まとめノートの活用法

まとめノートは、その日に作ったものはその日のうち(夜)に見ます。そして次の日の朝にも見ます。あとは理解度次第でまたその日の夜に見る分に回したり、1週間後の分に回したりします。

あと、友達同士でまとめたノートを見せ合うのも勉強になります。同じ語句でも違う角度からまとめてたりすると記憶にも残りやすくなるので。

過去問1年分に2~3日は見ておく。

過去問を解いて、しっかり復習とまとめをやっていくと、だいたいこれくらいはかかるかなと思います。

だんだん過去問を解いていくにつれて類似問題も多くなってくるので復習自体は少なくなりますが、その分関連語句等にも少し力を入れていくといいと思います。

過去10年分を2~3回やる

過去10年分を2~3回やれば合格に必要な知識は得れると思います。
2回目や3回目は復習する時間も短くなってくると思うので、1年分で1~2日で終わるようになります。時間に余裕があれば、2~3回目は関連語句を広げて勉強すればさらに合格に近づくでしょう。

もし10年分を2~3回もやってる時間が足りない人は、最低5年分はやりましょう。

最後に

過去問についてはネットで見てもいろんな情報ややり方が紹介されているので、ちょっと追加して私のおすすめのまとめノートについて紹介させていただきました。

国家試験に合格して、この記事も参考にしてみてください。

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診療放射線技師
診療放射線技師としてクリニックから大規模病院まで勤務。
その経験と認定技師についての情報を公開中。
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